UkonMAX®採用。関節とコンディションのケアに
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クルクミンは、ウコン(ターメリック)に含まれる黄色いポリフェノール成分で、アスリートのリカバリーと関節コンディショニングに注目されています。本記事では、クルクミンの効果、吸収の問題と解決策、沖縄産ウコンの特長、そして正しい飲み方を解説します。
クルクミンとウコンの違い——まず基本を押さえよう
ウコン(ターメリック)は植物そのものの名前で、クルクミンはウコンに含まれるポリフェノール成分です。ウコンの根茎に含まれるクルクミンの量は約3%程度であるため、食事からだけでは十分な量を摂取するのが難しく、サプリメントでの補給が合理的です。
日本では「ウコン=二日酔い対策」のイメージが強いですが、スポーツ栄養の分野では運動後のリカバリーと関節サポートの成分として研究が進んでいます。
ウコンには「春ウコン」と「秋ウコン」の2種類があり、それぞれ特長が異なります。秋ウコンはクルクミン含有量が豊富(100gあたり410mg)で、春ウコンは鉄分(100gあたり14.4mg)や食物繊維(100gあたり23.5g)が豊富です。
アスリートにとってのクルクミンの3つの効果
1. 運動後のリカバリーサポート
高強度トレーニング後の筋損傷に対して、クルクミンが回復をサポートする可能性が複数の研究で報告されています。ただし結果は一貫していません。非鍛錬男性14名の試験では、テラクルミン®150mgを運動前と12時間後に摂取したところ筋力(MVC)の回復が速まりました【2】。男性17名の試験では1日5gの摂取で運動後の筋肉痛の軽減が示唆されましたが、これは統計的有意差ではなく確率的推論(MBI)による評価です【1】。Meriva®として1日400mgを摂取した試験では、大腿前面の痛みとMRI上の筋損傷所見が減少しましたが、痛みの合計スコアには有意差がありませんでした(p=0.06)【3】。Longvida®400mg/日の試験ではCK(−48%)などの血液指標が低下した一方、筋肉痛そのものには有意な改善は認められませんでした【4】。
重要な注意点:これらの研究はいずれも、クルクミンの吸収性を高めるために設計された特殊な製剤(Meriva®、Longvida®、テラクルミン®)を用いています。用量も150mgから5gまで33倍の開きがあり、単純に合算できるものではありません。
2. 関節・腱のコンディショニング
ウエイトトレーニングやランニングなど、関節に負荷がかかるスポーツでは、日常的なケアが重要です。関節については、変形性関節症・関節リウマチの患者を対象とした8件のRCTのメタ解析で、1日約1000mgのクルクミンが関節痛を軽減したと報告されています【6】。ただしこれは運動後の関節を対象とした研究ではなく、健康な方の運動後の関節の状態に当てはめることはできません。著者ら自身も、研究数・症例数・質のいずれも決定的な結論を出すには不十分だと述べています。コラーゲンペプチドとの併用で、関節サポートを多角的に行うアプローチが注目されています。
3. 抗酸化作用
激しい運動は体内でフリーラジカルの発生を増加させます。クルクミンには抗酸化作用があり、炎症性の経路に関与することが基礎研究で報告されています【8】。ただし前述のMeriva®の試験では、酸化ストレスの指標(FRAP・カタラーゼ・グルタチオンペルオキシダーゼ)に群間差は認められませんでした【3】。
クルクミンの吸収問題と解決策
クルクミンの最大の課題は吸収率の低さです。脂溶性であるため、そのまま摂取しても大部分が吸収されずに排出されます。Hewlings & Kalman(2017)の総説は、クルクミンを単独で摂取しても吸収の悪さゆえに関連する健康効果は得られず、吸収を高める工夫と組み合わせる必要があると述べています【5】。実際、前述の運動後の研究はいずれも、吸収性を高めるために設計された特殊な製剤を用いています。
一般的な解決策として「ピペリン(黒胡椒抽出物)」の添加がありますが、ピペリンは他のサプリメントや薬の代謝にも影響を与える可能性があります。
Nutrimuscleのクルクミンはピペリン不使用を選択し、代わりに高オレイン酸ベニバナ油をカプセルの充填剤に採用。クルクミンは脂溶性であるため、油脂と一緒にソフトカプセルに封入することで、体内での吸収性を高める設計です。
UkonMAX®とは?——クルクミノイド95%の高濃度エキス
UkonMAX®は、インド産ウコン根茎から50〜60:1の濃縮比で抽出された高濃度エキスです。クルクミノイド含有量95%以上(うちクルクミン70%以上)に標準化されており、HPLC分析で品質管理されています。
品質保証はBioactives Japan(東京)が担当し、製造元のOlive Lifesciences(インド・バンガロール)で生産されています。
なぜ沖縄産ウコンなのか?
Nutrimuscleのクルクミンには、高濃度のUkonMAX®エキスに加えて、沖縄県産の春ウコン50mgと秋ウコン50mgをダブル配合しています。沖縄ウコンドー社製のウコン粉末を使用し、エキスだけでは摂取できないウコン本来のミネラルや食物繊維も含まれています。
さらに、カプセルの製造はCatalent Japan K.K.(東京)が担当し、処方設計はJapan Labo Co., Ltd.(東京)が手がけています。原料から製造まで、日本のお客様のために品質にこだわった国内製造です。
L-オルニチンとアンドログラフィスの役割
単なるウコンサプリではなく、複数の成分を組み合わせた独自処方です:
- L-オルニチン(ヴィーガン)95.75mg:アミノ酸の一種で、体内の代謝サイクルに関与
- アンドログラフィス・パニキュラータ(センシンレン)エキス 75mg:アジアの伝統的なハーブ
- ビタミンE(d-α-トコフェロール)3mg、イヌリン2.75mg
飲み方と摂取量
1日2〜3カプセルを目安に、食事と一緒に水でお召し上がりください。クルクミンは脂溶性のため、食事中の脂質と一緒に摂取することで吸収が向上します。
おすすめの組み合わせ:
高純度クルクミン × 沖縄産ウコン
高純度クルクミン「UkonMAX®」に、沖縄産の春ウコン・秋ウコンを組み合わせた配合。カプセルタイプで、トレーニングに合わせた毎日の習慣に取り入れやすい設計です。
クルクミンを見る →コラーゲンペプチドはこちらよくある質問(FAQ)
クルクミンとウコンの違いは何ですか?
ウコンは植物そのもの、クルクミンはウコンに含まれるポリフェノール成分です。Nutrimuscleでは沖縄産ウコン粉末(春・秋の2種)に加えて、クルクミノイド95%に標準化されたUkonMAX®エキスを配合し、両方の利点を活かしています。
ピペリン(黒胡椒)が入っていないのはなぜですか?
1998年の研究では、ピペリン20mgの併用によりヒト8名でクルクミンの血中濃度曲線下面積(AUC)が2000%増加したと報告されました【7】。ただしこれは単回投与・8名の小規模試験で、クルクミン単独群の血中濃度が検出限界未満だったうえ、その後30名を対象とした追試では再現されていません。ピペリンは他の成分や薬の代謝に影響する可能性も指摘されています。Nutrimuscleでは油脂ベースのソフトカプセルという設計を採用しています。
毎日飲んだほうがいいですか?
日常的なコンディショニングとして継続する飲み方が一般的です。なお「効果が蓄積する」ことを検証した研究は本記事の参考文献にはありません。運動後の筋損傷に関する研究はいずれも4〜7日間の短期プロトコルで、テラクルミン®の試験にいたっては2回の摂取のみです【1】【2】【3】【4】。
他のNutrimuscle製品と一緒に摂取できますか?
はい。コラーゲンペプチド、グルタミン、プロテインなどとの併用に問題はありません。食事と一緒に摂取するのがおすすめです。
どんなスポーツをする方に選ばれていますか?
ウエイトトレーニング、ランニング、格闘技、クロスフィットなど、関節や筋肉に高い負荷がかかるスポーツを行う方に特に選ばれています。
まとめ
クルクミンは、アスリートのリカバリー・関節ケア・抗酸化をサポートする成分です。Nutrimuscleのクルクミンは:
- UkonMAX®(クルクミノイド95%)配合の高濃度処方
- 沖縄産ウコン(春+秋)ダブル配合で本来の栄養素も
- ピペリン不使用の油脂ベース吸収設計
- 日本国内製造(Catalent Japan × Japan Labo)
→ クルクミン(沖縄産ウコン × UkonMAX®)はこちら
→ 関節ケアについて詳しくは「関節ケアサプリメントの選び方」をご覧ください。
参考文献
- Nicol LM, et al. Curcumin supplementation likely attenuates delayed onset muscle soreness (DOMS). Eur J Appl Physiol. 2015;115(8):1769-1777.
- Tanabe Y, et al. Attenuation of indirect markers of eccentric exercise-induced muscle damage by curcumin. Eur J Appl Physiol. 2015;115(9):1949-1957.
- Drobnic F, et al. Reduction of delayed onset muscle soreness by a novel curcumin delivery system (Meriva). J Int Soc Sports Nutr. 2014;11:31.
- McFarlin BK, et al. Reduced inflammatory and muscle damage biomarkers following oral supplementation with bioavailable curcumin. BBA Clin. 2016;5:72-78.
- Hewlings SJ, Kalman DS. Curcumin: A Review of Its Effects on Human Health. Foods. 2017;6(10):92.
- Daily JW, et al. Efficacy of Turmeric Extracts and Curcumin for Alleviating the Symptoms of Joint Arthritis: A Systematic Review and Meta-Analysis. J Med Food. 2016;19(8):717-729.
- Shoba G, et al. Influence of piperine on the pharmacokinetics of curcumin in animals and human volunteers. Planta Med. 1998;64(4):353-356.
- Aggarwal BB, Harikumar KB. Potential therapeutic effects of curcumin against inflammatory and other diseases. Int J Biochem Cell Biol. 2009;41(1):40-59.
※本記事は情報提供を目的としています。体調やアレルギーにご心配がある場合は、医師・専門家にご相談ください。

